こんにちは!
最近仕事が楽しい!!!!そんなちーかまです。
どうしてこんなに仕事楽しいんだろう?と考えたときに
- 仕事に慣れて色んなことができるようになってきた
- 不明点や問題点を相談しやすい環境が整っていて安心感がある
- 開発フローの改善により仕事が進めやすい
- プロジェクトメンバーの人柄や考えていることがわかってきた
ことが理由として挙げられるなと思いました。
仕事に慣れて色んなことができるようになってきたから、に関しては駆け出しエンジニアだった私の軌跡をまとめたことがあったので置いておいて...
(ちなみに過去記事はこちら!)
aimstogeek.hatenablog.com
今回は
- わからないことや問題を相談しやすい環境を整える
- 開発フローを改善して仕事を進めやすくする
- プロジェクトメンバーの人柄や考えていることを理解する
ために、今所属しているプロジェクトがどんなことをしているかについて紹介していきたいと思います!
デイリースタンドアップの実施
毎日30分、進捗や勤怠の報告をするためにミーティングを行っています。
ファシリテーターは日替わりでメンバーが担当しており、流れは下記の通りです。
このミーティングにはさまざまなメリットがあります。
- ファシリテーターが交代制であるため、主体性を持って参加する気持ちが芽生える
- 誰が今なにをやっているのか、遅れが出ているのか巻いているのかがわかる
- タスクを進行する中で困り事があったときに、毎日相談する機会がある
- ミニゲームを通じてメンバーの人柄がわかる
個人的にミニゲームが気に入っていて、タスク上あまり関わる機会のないメンバーの人柄を知るのに役に立っています!
ちなみに今日はワードウルフという、みんなであるお題について制限時間内に雑談をしてその雑談の中で「みんなとは違うお題」を与えられた少数派の人を見つけ出すゲームをしました。
みんなのお題公表後「水族館定番じゃないの?!」「めっちゃ新一の水族館デート覚えてるじゃん...」等また新たにメンバーに関する知識が増えた回でした。
誰でも、いつでも利用できるビデオ会議の部屋作成
通称「だべりば」と呼ばれる、部屋立てをせずともURLにアクセスするだけでビデオ会議が始められる部屋を用意しています。
なので会話を始めるための準備はとても簡単!チャットで話したい相手をだべりばに呼び出して、URLにアクセスして終わりです。
当初は「テレワークになってから気軽にメンバーと話せる機会がなくなった、自由にお話したい!」という目的でひとまず一部屋作成したのですが、
- 有識者に相談したい
- レビューコメントを補足するのに、口頭で伝えたい
- 画面共有して作業のダブルチェックしてもらいたい
等々あまりの需要の多さになんと今では4部屋用意しています!!
実際自ら部屋を立ててURLを共有する必要性がなくなるだけで、準備の煩わしさが減るし時間削減にもなります。
「ちょっと話したいけどミーティングするほどでもない...」というときにとても便利で、気軽に相談しやすい環境づくりに繋がっています。
振り返りの実施
基本毎週1時間振り返りを実施しています。
こちらもファシリテーターは週替わりでメンバーが担当しており、話す内容は下記の4項目です。
- KPT(前回のKEEPとTRYも振り返る)
- その他感想
- 感謝の気持ち
- 個人の反省
この振り返りがチームに与えている影響は非常に大きく
- ファシリテーターが交代制であるため、主体性を持って参加する気持ちが芽生える
- 人のしたミスを共有することで別の人による再発防止になる
- 現環境が最適なのか、問題や解決する方法はないか、を考えることにより開発フローがどんどん改善されていく
- プロジェクトに対して思っていることを共有するハードルを下げることができる
と、実際にどんな効果があったかをまとめるだけで記事もうひとつ書けちゃうくらいです...!
振り返りを始めてから1年半以上経ちますが、今も我がプロジェクトはよりよいフローで開発できるよう、そしてより質の高いアウトプットを行えるよう精進しています!!
最後に
以上が
- わからないことや問題を相談しやすい環境を整える
- 開発フローを改善して仕事を進めやすくする
- プロジェクトメンバーの人柄や考えていることを理解する
ため、プロジェクトでやっていることでした。
みなさんの参考になっていたら幸いです!
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