株式会社クイックのWebサービス開発blog

HAPPYなサービスプランナー・エンジニア・デザイナーのブログです。

「docomo R&D Open House 2017 in TOKYO」が楽しかったという話

こんにちは。ZAWAです。

2017年11月9、10日に日本科学未来館にて「docomo R&D Open House 2017 in TOKYO」が開催されておりました。
http://docomo-rd-openhouse.jp/

docomo R&D Open House 2017 in TOKYO」ではNTTドコモの最新の研究開発の取り組みに関する講演や展示が行われています。
今回はネットワークやAI、IoTに関する技術に加え、2020年のサービス提供開始をめざして研究開発中の第5世代移動通信システム「5G」の技術・デモなどの展示がありました。

“ちょっと先” の未来がとても楽しかったので、この場では特に印象に残った3つをご紹介いたします。

<展示内容分類まとめ ※()は展示数>
 ・未来の家 Living(11)
 ・旅行 Traveling(5)
 ・学び Learning(2)
 ・エンターテインメント Exciting(7)
 ・5G Experience(17)
 ・AIプラットフォーム(21)
 ・IoTプラットフォーム(8)
 ・デバイス&インタラクション(5)
 ・ネットワーク(23)
 ・イノベーションチャレンジ(1)
 ・ソリューション(4)

目次

1. 未来の家 Living:目が合う対面型ビデオ通話

2. デバイス&インタラクション:ぷるなび

3. 5G Experience:ニューコンセプトカート

未来の家 Living:目が合う対面型ビデオ通話

f:id:aimstogeek:20180124190352j:plain
※画像はイメージです
私がビデオ通話で感じていたもどかしさは「目線が合わないこと」です。
カメラが上部にある一方で見たい画面は中心にあることが原因ですが、この装置は課題を解決してくれています。

後ろにカメラが付いている画面が人の認識できないくらいの超高速で透明と映像を切り替えているそうです。
そのため「画面を見る」=「カメラを見る」となり、目線が合うビデオ通話を実現しています。

この技術が普及してビデオ通話やビデオ会議の活躍機会が増えることを楽しみにしています。

ビデオ会議の使用頻度が高まれば、
簡単にホワイトボードを共有できる会議の質を上げるツールとか、
話者の表情つきの議事録が簡単に作成できるツールとかも出てくるかもしれません。
夢が広がります。

バイス&インタラクション:私を「ぷるなび」で連れてって~力覚呈示デバイスの応用に向けて~

f:id:aimstogeek:20180126132015j:plain
※画像はイメージです
「ぷるなび」とは「まるで、親が子の手をひくような感覚で、目的地に誘導することはできないか」という発想で開発された装置とのことです。
見知らぬ駅に着いた時に目的地が「ざっくりあっち」とすぐ理解できれば、逆の出口に向かうことも無いでしょう。

「速い動きには敏感である一方、遅い動きは知覚しにくい」という人間の感覚特性を利用し、一方向にすばやくその反対方向にゆっくりと振動させることによって、すばやく動かす方向に連続的に引っ張られるように感じさせる装置とのことでした。

片手で持てるメガネケース程度の装置を持って実際に体験したところ、確かにひっぱられているように感じます!
その場でこの技術を応用した釣りゲームもプレイしましたが、引っ張られる感覚が楽しかったです。

色々な場面での応用ができそうで印象に残っています。
目印になるものの少ない自然の中、たとえば山の散策後に自分たちのキャンプ場に戻る場合とかも便利かもしれません。

5G Experience:ニューコンセプトカート

※外見や仕様はNTTドコモ様の報道発表資料をご確認ください
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2017/11/02_00.html

ハンドルもアクセルもブレーキもなく、前面はガラスではなく液晶画面の車です。
運転ができない人だけでも車で移動できるようにするには、誰かが “遠隔操作” をすれば良いという考えから、
“遠隔なのだからハンドルは要らない → それなら前が透けて見えるガラスである必要もない” という結論に至ったそうです。
案内の方に「これで運転します」と渡されたものは「プレイステーションのコントローラー」でした。

車内の液晶は映す内容を切り替えることができます。
車体前方についているカメラ映像を表示すれば前を見ることもできますし、ビデオ映像を表示すれば大スクリーンでコンテンツを楽しめます。

目的地までの過ごし方が自由になるので、車での長距離移動も今よりハードルが下がりそうです。
個人的にはスキーやスノーボードに車内でワイワイ行くのを妄想していました。



他にも【ネットワーク:病院内での携帯電話利用】など興味深いものが溢れたイベントでした。
株式会社クイックでは皆が新しい技術に触れる機会を大事にしながら働いています。

919.jp
この記事のトップへ戻る