最近セブ○レの「生ハムクリームチーズ バジルソース」にハマっている
hamanokamiです。
先週は毎朝食べてました。(今日はゆでたまご)
「生ハム」「クリームチーズ」「バジル」を初めて合わせた人は天才やと思います。
ということで、早速ですが、
今回は万物の真理『循環』についてブログを書きます。
「循環とは」
- 1 ひとめぐりして、もとへ戻ることを繰り返すこと。
- 例)「市内循環バス」
- 例)「市内循環バス」
- 2 血液やリンパが体内をめぐること。
- 例)「血液が循環する」
〜 デジタル大辞泉 より 〜
- 例)「血液が循環する」
循環の大事さを理解できる実例
循環の大事さを知るのに非常に良い例が、
「死海とガリラヤ湖」です。
死海は有名ですので、皆さんご存知かもしれないですが、
おさらいとすると、ヨルダン川等の7つの川が流入している湖で、
塩分濃度が海水の10倍の約30%のため、
何をしなくても人がプカプカ浮くことで有名ですよね。
また塩分濃度が高すぎるため、生物が生息できないことが観測されています。
※一部湧き水が湧き出ている場所だけは、生物が確認されているとのこと
変わって、ガリラヤ湖は知らない人が多いと思いますが、
死海と同じヨルダン川が流入しているイスラエル最大の湖で、
新約聖書はガリラヤ湖とその周辺の地域を舞台とされているそうです。
死海と違い、塩分濃度は高くないため、
生物が生息しています。
なぜ同じヨルダン川が流入している湖にもかかわらず、
一方の湖では生物が生息していて、
もう一方の湖では生物が生息できないのでしょうか。
答えは、死海にはそこから流れ出る川がなく、
ガリラヤ湖にはあるということです。
水が出ていく川がないことで、湖の水分は高温により蒸発し、
塩分はどこにも出ていく先がないため、
塩分濃度が高くなるという原理です。
少し強引ではありますが、
流れが止まる地点、つまり循環が終わる最終地点は、
「死」と解釈できます。
循環があることで、「生がある」と言えます。
人間もそうです。
心臓が動いていることで身体中に血液や酸素を巡るため生きていけますが、
心臓が止まると、血液や酸素は身体に巡らないため死に至ります。
つまり
「循環は生」
なのです。
日常に応用してみる
学習の効果を上げるには、
アウトプットするのが良いとよく言われます。
もしアウトプットがあったら・なかったらを図にしてみると、
こんな感じです。
アウトプットをしなければ、
インプットした知識は活きず
忘れてしまいます。
アウトプットをすれば、
自分の血肉にもなりますし、
何かを教えるというアウトプットをした場合は、
他人へのインプットとなります。
その他人がまたアウトプットすることで、、、
という感じで循環が生まれると、
そのときのインプットは生き続けていると言えます。(多少強引ですが、、、
最後に
『循環』は万物の真理なのです。
というわけで、皆さん『循環』を意識して、Happyな生活をʅ(◔౪◔ ) ʃ
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