こんにちは。なししです。
花粉症持ちの私はまだまだ花粉を感じながら過ごしている2021年春。
そんな私、この4月で社会人4年目になりました!!いえ〜い
社会人1〜3年を振り返って、
あ〜〜もっとやるべき・意識するべきだったな〜〜
これはなかなか意識してた!!
ってことを5つ挙げてみました。
まだまだ足りない部分がたくさんある私ですが、この春エンジニアになった新卒の方々やエンジニアデビューした方々のお役に立てれば幸いです。
1.ググり力
業務でググりまくるエンジニアには必須スキルだと思っています。
わからない!!!つまった!!!なんだこのエラー!!
ってなったときはとにかく調べる。
自分が悩んだことはきっと他の人達も悩んだことです。
大切なのは、どんなキーワードでググるか。その結果ほしい情報がヒットするか。
それがググり力。
欲しい情報をだすためにどんなキーワードだったらでてくるか考え、調べまくります。
英語のサイトから逃げないことも大切です。
でももちろん自分で調べてもすべてわかるとは限りません。
制限時間を設けて、30分調べてわからなかったら人に聞く!とすると、時間もかかりすぎず作業できると思います。
自分が調べてもわからず、先輩エンジニアが調べたらわかったなんてこともあると思います。
そんなときはどんなキーワードで調べたのか聞いてみるとよいです。
2.本を読む
言わずもがなって感じですが、自分で調べたい知識をググる!だけだと知識の幅が狭められてしまうこともあるので必要だなって思います。
私は正直めちゃくちゃ読んでた!と誇れるほど読めていなかったので、これからめちゃくちゃ読む予定です。
自分にとって必要だな〜って思う本を読むといいです。
良書は調べれば、たくさんでてくるので、
- 興味があるもの
- 業務で必要なもの
から読んでいって興味がある幅を増やしていく!
色々揃えるとなるとコストが…と思うかもですが、そこの自己投資はとっても大事だなぁって感じています。
そして、すべてを買わなくても、
- 会社に置いてある
- 書籍補助を活用する
- 先輩にもってないですか?貸してください!!!っていう
- (潔癖症とかでなければ)フリマサイトでゲットする
等、ゲット方法はたくさんあります。
3.質問力
これがかなり大事だと思ってます。
自分で考えてもわからない場合、なんて先輩エンジニアに質問するかがとっても重要です。
「わかりません!」「できません!」
だと先輩も、なにがわからないのか・できないのかわからず、求めていない答えがかえってきてしまったり、ちょっと調べてみな〜といわれてしまったりします。
そうならないためにも、
- 具体的に何が聞きたいのか(具体的の粒度はその時に合わせる)
- どんな期待値を求めてるのか
- そのためにどんな作業をしたのか
- 結果なにがだめだったのか
を最低限盛り込んで質問することを意識するだけでコミュニケーションがスムーズになります。
質問力がなかなか身につかない場合は質問テンプレートを作って、質問前にまとめてみると自分の頭の中を整理できます。
4.先輩のコードを読む
先輩のコードを読むと、いろんな発見があります。
実際にコードを追ってみると、そのプロジェクトの癖だったり、決まった書き方だったり、自分が知らない書き方だったり…たくさんの知識・情報が詰まっています。
そして先輩のいいところは真似してみる!使ってみる!
これはコードだけでなく、行動も!!(だじゃれみたいになっちゃった)
5.スケジュール管理
すごくむずかしいですが大事です。
1~2年目はとにかく振られた仕事を必死にやるって感じでなかなか意識しづらいですが、2年目後半、3年目くらいから意識するようになります。
そのタスクでやらねばならないことを洗い出し、
自分の技術力であれば、このタスクこれくらいでPRだせるかな〜。
この日のリリースがマストだから、逆算するとこの日までにここまでできてないとだめだな〜。
って考えながら、スケジュール管理していきます。
そしてなにかつまづいて遅延してしまう、なんらかの問題がある場合、
- 巻き返せるのか
- 他の人のちからを借りたいのか
- リリース日を延ばすのか、
等上位者に報連相することも大切です。
最後に
どうでしたか?意識していることありましたでしょうか?
これらがちゃんとできると先輩エンジニアからの信頼度や、業務効率アップに繋がるので、ぜひできてないことがあった方はトライしていただきたいです。
私も意識して真似してもらえるエンジニアになれるよう精進してまいります!
\\『真のユーザーファーストでマーケットを創造する』仲間を募集中です!! //