株式会社クイックのWebサービス開発blog

HAPPYなサービスプランナー・エンジニア・デザイナーのブログです。

調べものを依頼されたときにちょっと役立つ話

こんにちは、サービスプランナーの
いのっちです。

「○○について調べてくれんか」
「□□について知りたいんや」
と言われた時、どうすればよいでしょう?

ある人は、「えー、そもそも○○って何???」
と動揺してしまうかもしれません。

ある人は、「はい、承知しました!」と
元気に答えて、頭真っ白かもしれません。

ビジネスでは判断に必要な情報を手に入れることはとっても重要です。
そのため、誰かが何とかしなければならないのです。
ここでは、何かしらの施策を実施する判断材料を求められた時の調べものを想定し、
あなたが何とかする人になった時、ちょっと役立つ事をご紹介いたします。

何が知りたいのか知る

打ち合わせの中で依頼を受けたときは、
その「知りたい」が出てきた流れがわかっているので、
何を知って、どのような判断をしたいかを捉えやすい場合が多いですが

顔を合わせた際やメールで、依頼を簡潔な言葉でされると、
なぜそれを知りたいのかが捉えられず、結果、その人が判断に使えるような調査結果を
提供できないような事も発生します。

なるべく、なぜ何を知りたいのか捉えられるように努力しましょう。

〇〇の意味があなたと依頼者でズレていないか

依頼者は○○にあまり詳しくない中で、あなたに依頼しています。
そのため、意味を捉え間違っていたり、捉え方が抽象的だったり、
特定範囲にフォーカスしていたりする場合があります。

○○について依頼者と会話してみましょう。
きっと、○○をどう捉えているか見えてきます。

例)
依頼者「チャットについて知りたいんや」
あなた「チャットというと、ユーザーとのコミュニケ-ション活性化ですか。
あのWebでホワンと窓がでるやつですね」
依頼者「違う違う。社内コミュニケーションの活性化や」

会話でちょっと具体的な話をすることで、
捉え方の粒度やレベル感が見えてくることもあります。

依頼者は何をどう判断したいか(するのか)

依頼者は自分の中で、これを重視するという判断軸をもっていると思いますが、
それが、常に言語化されるとは限りません。

依頼としては表出していないですが、この面は見たいという部分があったりします。
そのような事を意識すると、情報収集の際、収集だけはしておく事ができ、
結果、調査⇒検討⇒調査⇒・・・といったループの段数を減らして早く答えに行きつける場合があります。

そのため、過去、依頼者がどんな点を重視して判断していたかを捉えることは有用です。
このような事は文書化されない事が多いので、依頼者と付き合いが長い人に聞くのが
よいでしょう。

情報をさがす

昨今、流通するデータ量は爆発的に増えていると言われています。
Googleでやみくも検索しても、なかなかお目当ての内容にたどり着けません。

有用な情報はどこにあるのか、当たりをつけられると、調査が捗ります。
ここでは、いくつか私が参照している情報源をご紹介します。

e-Gov

電子政府ポータルサイトです。
統計や白書、政府の研究会・審議会へのリンクがあります。

研究会・審議会で議論された内容は、その後、政策に生かされることが多いです。
PESTを押さえる上で重要ですので、気になる分野があったらウォッチしておきましょう。

www.e-gov.go.jp

専門誌・専門紙

調べたい分野に業界がある場合、専門誌・専門紙があることが多いです。
専門誌・専門紙にはその業界の課題意識がにじみ出ていますので、
3ヵ月~1年分程を目次だけでもいいのでチェックすると、流れや空気がわかってきますのでおすすめです。

私は専門誌・専門紙を探すときは、網羅性が高いFujisan.co.jpを利用しています。
www.fujisan.co.jp

シンクタンク・調査会社の資料

民間会社の調査結果も参考になりますが、
社数が多くチェックするのが大変です。

私が調査する際は、 kezaireport.com で探しています。
ここでは、レポートへのリンクが纏められており、効率的に情報を探すことができます。

www3.keizaireport.com

いかがでしたでしょうか。
今回は、何を依頼されたのかという話と、
デスクリサーチのちょっといい話をしました。
今後もちょっといい話をご紹介してきますので、よろしくお願い致します。


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