はじめまして!
今回はアプリケーションエンジニアのrinx2が担当させていただきます。
前回のSK1と同じく最近入社し、PHP案件を中心に開発に携わっています。
新しいメンバーからの投稿がせっかく続くので、
今回は「透明性」と「エンジニアリング組織」という点から、
クイックの組織風土についてご紹介できればと思います。
透明性
クイックに入社して先ず驚くことは、採用時の印象と実際の環境のギャップが小さいことです。
透明性を重視し、対話に時間を惜しまない風土があるので、
数ヶ月経った今でも、事前に知り得なかったことで困ることはほとんどありません。
同じような感想をもたれているメンバーも少なくないようで、
「面接の予定時間が過ぎても、認識が合うまでとことん会話をさせてくれたことが、
クイックに決めた理由の1つです!」
と仰っている方も居ました。
私の経験ですが、このギャップが小さいことは両者の納得に大きくつながっていると思います。
エンジニアリング組織
次に、クイックに入社して魅力的に感じたことは、エンジニアリングされる組織です。
入社後、私はメンターに組織の指向性がどういったところにあるのか、改めてうかがってみました。
すると、「エンジニアリング組織論への招待」という書籍を紹介いただきました。
ものすごく要約すると、
「組織運営における障害を定義/例示し、
それらの解決方法をマネジメント手法の変遷や心理学の観点から考えていこう!」
といった内容になっており、現代組織論をまとめた書籍になります。
とても良書なので説明しきれないことが残念ですが、
この書籍を読んだことで私が感じていたクイックの印象に合点がいきました。
- 事業方針が明確で整理されている
- 組織論・形成に力を入れている
- 社員が疲れていない
文章にすると至極当然とも取れるし、ちょっぴり恥ずかしかったりすることを書いているのですが、
10年ほど前から提唱される現代組織論は、旧来日本のカイゼンにならった考えが重要視されています。
クイックでは意思決定の観点や手法を筆頭に、組織のサイジングや社員の育成方針、
制度といったものに先述の指向が随所で散りばめられているように思います。
個人の成長意欲が高く、元気に働く社員が多いことは、こういった風土があるからだと思います。
こちらも説明しきれないことが残念なのですが、
変化し続けてていくであろうこの組織を、私はシンプルに楽しみに思っています。
まとめ
私はエンジニアを7年やっていますが、上記は個人的にとても大切な観点に思います。
ITエンジニアというと、なんだかスーパーマンだらけで、 何かモノが急に出てくる印象があるかも知れませんが、
実際には日々作業し、仲間達と円滑なコミュニケーションをはかって、初めて成果物へたどり着くことができます。
人との関わりが薄い業界に見えて、人との関わりを1番見直している業界だったりします。
ものすごく体系的な内容になってしまいましたがいかがでしたか?
私もこの風土に早く混じり、活躍できるよう目の前の業務に邁進していこうと思います!
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